



災害対応に必要とされる「自助・共助・公助」という3つの助け合い。大災害では、さらに外部からの物資やボランティアなどの支援も届きます。
被災した地域でこれらを効果的に活かすには、災害対応に関する基本的な仕組みの理解や、平時からの地域での「顔の見える関係」がとても大切です。
東日本大震災を経験した宮城県石巻市の市民へのインタビューを基に編集した冊子『石巻市民から学ぶ!!支援を活かす地域力』では、避難生活中の課題や工夫例を紹介・解説しています。
もくじ
序章 知っておこう!
災害に関する基礎知識
1章 情報編
災害時の情報の受発信をするためにどのような
工夫があるの!?
2章 避難生活編
避難生活中にはどのようなことが起こるの!?
3章 支援物資編
限りある支援物資を配布するための工夫とは!?
4章 災害ボランティア編
「災害ボランティア」って何者!?
5章 地域編
地域力が災害時を生き抜く鍵になる!?
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